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AV動画・画像削除・ネット上に拡散された情報の削除方法とは?弁護士が解説

2023年10月17日

AV動画・画像削除
インターネット上にアップロードされたAV(アダルトビデオ)は、違法アップロードされていたり、撮影や契約の内容に違法性があったりする場合、販売停止や動画の削除をできる可能性があります。

一方で、AV業界は、法を無視した違法なAV業者やサイトが多く存在し、対抗方法がわからない元出演者も少なくありません。

それを踏まえ、本記事では、ネットに公表されたAVを動画削除・画像削除できるケースや、AVの違法性が認められやすい状況について説明した後、違法にアップロードされたAVの削除方法について解説します。

AVの動画削除・画像削除を弁護士に依頼するメリットについても解説するため、ぜひ参考にしてください。

※2024年4月14日、動画の削除依頼のご相談が増えています。今すぐお問い合わせ下さい。
AV動画をすぐに削除したい方はネットに強い弁護士法人法の里にまずはご相談ください。相談無料ですので、お気軽にお問合せください。

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この記事の監修者

弁護士:髙橋 健一

弁護士:髙橋 健一

2009年弁護士登録(東京弁護士会所属)
AV動画やリベンジポルノの削除・爆サイ、5ちゃんねる等の掲示板やSNSでの削除、投稿者の特定を得意としています。状況を分析、解決策のご提案します。

インターネット上に公表されたAVを動画削除・画像削除できるケース

AVを削除できるケース
ネット上に公表されたAV動画を削除できるケースは、次の3つです。

●AVメーカーがAV人権倫理機構に加盟している
●AVがネット上に違法アップロードされている
●撮影や契約内容に違法性がある

ここからは、3つのケースについて解説します。

AVメーカーがAV人権倫理機構に加盟している

AV女優をマネージメントするAV事務所や、AVの制作・販売を取り仕切るAVメーカーがAV人権倫理機構に加盟している場合、AVを削除できる可能性があります。

AV出演強要問題を契機として発足したAV人権倫理機構は、就職や結婚、出産などを機に、過去を消したいと願う元女優の欲求に応えるため、2018年2月に作品等販売停止申請の受付を開始しました。

23年5月31日までに869件の申請が同機構に寄せられ、656件(2万6,657作品)が販売停止に至っています。

関係していたAV事務所やAVメーカーが同機構に所属している場合、AVの販売停止やAVの削除を依頼するとよいでしょう。もちろん、同機構に直接依頼するのも問題ありません。

AV動画がネット上に違法アップロードされている

AV動画が販売元から許可を得ていないアダルトサイトや、個人サイトに違法アップロードされている場合、削除できる可能性があります。

著作者の許可を得ない違法アップロードは、ネットを用いて著作物を公衆向けに送信する公衆送信権(著作権法第23条)や、公衆が著作物をダウンロードしたり、閲覧できるようにしたりする同法の送信可能化権(同法第2条9の5)を権利侵害しているためです。

違法アップロードが侵害する権利は、著作権法に準ずる権利だけではありません。動画の公開範囲が広かったり、視聴数が多かったりする場合は、肖像権侵害や名誉毀損に該当する可能性があります。

法律の専門家に相談した後に権利侵害が判明した場合は、違法アップロードされたサイトの管理人に削除請求を行いましょう。

撮影方法や契約内容に違法性がある

AV動画の撮影が犯罪行為に抵触するなど、撮影方法や契約内容に違法性がある場合は、AV動画・画像を削除できる可能性があります。

AV動画の違法性が認められやすい状況の詳細については、後述します。

AV動画の違法性が認められやすい状況

AV動画の違法性が認められやすい状況は、次の3つです。

●18歳未満の性行為を撮影している
●AVの出演者が性行為や成功疑似行為を強要された
●AVの内容が公序良俗に反する

ここからは、上記3つの状況について解説します。

18歳未満の性行為を撮影している

18歳未満は青少年保護育成条例に基づき、AV出演ができません。このため、18歳未満の性行為を撮影したAVは、本人の同意があったとしても違法になります。

AVの出演者が性行為や性行為疑似行為を強要された

AVの出演者が性行為や性行為疑似行為を強要された場合は、強姦罪や強制性行等罪が成立する可能性があることから、AVが違法だとみなされます。

第三者から見ると、AVへの出演は、自己責任だと捉えられるかもしれません。しかし、AVへの出演強要に至る経緯については、プロダクションが勧誘したり、契約を締結したりする際にAVの出演を説明しないなど、悪質なケースが大半です。

実際、男女共同参画会議女性に対する暴力に関する専門委員会の報告書によれば、AVへの出演強要には、若年層の女性が契約後、AVに出演するとわかり断ろうとしても、高額な違約金や親への暴露を口実に脅され、本人の意に反して出演を強要されたという卑劣極まりない事例もあります。

AV動画の内容が公序良俗に反する

AV動画が無修正で刑法175条のわいせつ物に該当するなど、AVの内容が公序良俗に反する場合は、AVが違法だとみなされます。

公序良俗違反に抵触するAVの違法性が高いとする法的根拠は、刑法や、90条に「公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は、無効とする」と規定した民法など、既存の法律だけではありません。

2022年6月に施行されたAV出演被害防止・救済法でも、実施及び解釈の基本原則(3条)で、「公序良俗に反する契約」は無効と明記されています。

したがって、無修正動画のほかに、公然わいせつ罪に抵触する野外撮影や出演拒否時に違約金を求められる違法契約など、公序良俗に反する内容や契約を有するAVは、削除できる可能性が高いでしょう。

違法にアップロードされたAVを削除する方法

AVを削除する方法
違法にアップロードされたAVの削除は、次の手順をもとに行われます。

●サイトの管理人を特定する
●管理人と交渉する
●裁判所で削除申請の仮処分を申し立てる

ここからは、それぞれの手順について解説します。

サイトの管理人を特定する

まずサイトやドメインの管理者を特定します。

違法アップロードされたサイトに問い合わせページが設けられている場合、所定の送信フォームやメッセージツールから削除申請をしましょう。

もしサイト内に管理人情報が掲載されていない場合は、ドメイン登録者を検索できる「WHOIS検索」で、ドメイン名かIPアドレスを入力すると、管理人の氏名などが特定可能です。

管理人と交渉する

サイト管理人が特定できた後は、管理人とAV動画の削除に向けた交渉を行います。

削除申請をサイト管理人に申し立てる際に必要な情報は、①削除を申し立てる旨の通知、②違法アップロードされたページのURL、③違法アップロードされたAVの権利侵害の内容、の3つです。

とはいえ、著作権や名誉毀損など、権利侵害の内容を個人で特定するのは、容易ではありません。弁護士などの力を借り、記載内容を考えることをおすすめします。

裁判所で削除申請の仮処分を申し立てる

サイト管理人が削除依頼に対して無反応だったり、拒否したりした場合は、裁判所に対して、削除の仮処分の申し立てを行いましょう。

裁判所は、申し立て内容を踏まえ、申立人の被保全権利や保全の必要性を認めると、サイト管理人に対して削除の仮処分命令を発令します。その後、命令を受けたサイト管理人は、正式の裁判を経ずに削除に応じます。

サイト管理人が削除に応じない場合でも心配ありません。民訴保全法52条に基づき、強制執行の申し立てが可能です。強制執行を申し立てると、サイト管理者がAVの削除に応じるまで、裁判所が命じた金額をサイト管理者に支払わせることができます。

AVの削除を弁護士に依頼するメリット

AVの削除を弁護士に依頼するメリットは、次の5つです。

●法的な知識に基づき、適切な対応を取ってもらえる
●AV業者と対等以上に渡り合える
●周囲に知られずに手続きできる
●弁護士の仲介により、精神的苦痛を軽減できる
●AV業者が大人しくなり、トラブルを防げる

ここからは、それぞれのメリットについて解説します。

法的な知識に基づき、適切な対応を取ってもらえる

弁護士はAV動画・画像の削除請求に際して、法的な知識に基づき、適切な対応を取ります。

例えば、AV出演の経緯を調べた際、強制出演の事実が少しでも認められれば、AV出演被害防止・救済法に基づく対処方法を検討してくれます。このような対応は、サイト管理者との交渉や裁判所への仮処分申立で、有利に働くのは間違いありません。

AV業者と対等以上に渡り合える

弁護士は、AV業者やサイト管理者と対等以上に渡り合えるため、AV動画削除をめぐる交渉で生じる力の差を解消することが可能です。

AV業者やサイト管理者にAV動画の削除を申し出るケースでは、契約書に任意解除権が付与されていなかったり、解除・取消の行使期間が設けられていなかったりするなど、出演者に不利な場合が少なくありません。

そのような不利な場合でも、弁護士は、契約書やAV撮影に至った経緯がわかる電磁的記録が残っている限り、AV業者やサイト管理者と闘ってくれます。交渉相手が違法業者の場合、業者側が弁護士による法的な対応そのものを忌避しているため、早々に交渉が決まることもあります。

周囲に知られずに手続きを進められます

弁護士は、AV業者やサイト管理者からの連絡を一手に引き受けるため、周囲に知られずに手続きを進められます。

また、元出演者がAV業者に直接交渉する際にありがちな嫌がらせや、削除請求への妨害行為が発生しません。この点、AVの削除を弁護士に依頼すると、安心して交渉を進められるでしょう。

弁護士の仲介により、精神的苦痛を軽減できる

AV動画の削除を弁護士に依頼すると、AV業者やサイト管理者との間に弁護士が入ることから、元出演者は、交渉にかかる精神的苦痛を軽減できます。

出演者の中には、AVに出演した過去を悔い、自己嫌悪に陥っている方も少なくありません。強制出演など、出演の経緯によっては、醜形恐怖症を患い、自殺願望を抱えている方もいます。

そのような精神的苦痛を抱えている中で、弁護士に対応を依頼すると、弁護士があらゆる手続きを代行してくれます。法律のプロである弁護士がいつでも助けてくれるといった安心感も得られるため、元出演者は比較的楽に過ごせるでしょう。

AV業者が大人しくなり、トラブルを防げる

弁護士にAV動画の削除を依頼すると、AV業者やサイト管理人が大人しくなり、トラブルを防げます。

違法なAV業者は、違法な動画を配信したり、元出演者にAV出演を強制したりしてもなお、罪悪感を感じません。むしろ、彼らは、「業務を邪魔された被害者」と考えています。

そのような相手に対し、出演者が1人で対応するのは、大きな危険を伴います。AV動画の削除請求にかかるリスクを低減するため、弁護士に依頼するとよいでしょう

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AVの動画の削除を希望する時は弁護士にご相談ください

ネット上に公表されたAVは、AVメーカーがAV人権倫理機構に加盟したり、違法アップロードで公表されたりしている場合に削除が可能です。

また、出演者が18歳未満だったり、強制出演の事実が認められるなど、撮影や契約の内容に違法性がある場合も、AV動画の削除ができます。

AV動画の削除・画像の削除は、AV業者やサイト管理者に直接依頼する方法もありますが、違法な業者が多いことから、1人で交渉するのは得策ではありません。AVをできるだけ早く、トラブルなく削除したい場合は、ネットトラブルに強い弁護士に依頼するのがおすすめです。

弁護士法人法の里は、ネット上の動画の削除・画像の削除、掲示板の書き込みや各種サイト・SNSの削除・投稿者の特定など、ネットトラブル対応実績が多数ございます。まずはお気軽にご相談ください。

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2009年弁護士登録(東京弁護士会所属)
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